港湾

Port

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電気技術開発(JEC)は、
鉄道・道路・空港等交通アクセスの
コンサルティング・カンパニーとして、
南海トラフ巨大地震、首都直下地震等の大規模災害対策の耐震化への取り組みも踏まえ、

港湾施設の調査・計画・設計


チャレンジをしています。

港湾は、日常品、農水産品、鉱産品、機械工業製品、自動車工業製品、化学工業品及び
エネルギー資源等あらゆるものの輸送拠点であり、
我が国における輸出入貨物の約99.7%を海上輸送に依存しています。
港を通じてこれらの物資の安定的かつ安価な輸出入を実現し、
国際競争力を強化する事は、緊急の課題といえます。

一方、世界で就航するコンテナ船は、スケールメリット追求のため大型化がますます進展する中、
欧州航路においては 14,000TEU 注1) 超クラスが、北米航路においては、
8,000~10,000TEU クラスが今後主流になると見込まれ、また、コンテナ取扱貨物量が
アジアを中心に増大し、港湾の機能が将来においても国際物流の支障とならない様、
十分な対応を行う必要があります。
このため、国際コンテナ戦略港湾(京浜港、阪神港) 注2) において、
国際標準仕様(水深、広さ)を有する大水深コンテナターミナル等の整備を
推進する事が必要とされています。

  • 注1) TEUとは:コンテナユニットを意味します。
  • 注2) 京浜港とは、東京港・川崎港・横浜港を含めた港湾法上の国際戦略港湾の指定を受けた港湾を意味します。同様に阪神港とは、大阪港・神戸港を含めた港湾法上の国際戦略港湾の指定を受けた港湾を意味します。

設備・システム

  • 特別高圧受変電設備&電力監視制御設備・ガントリー(コンテナ)クレーン電源設備
  • リーファコンセント設備 注3) ・コンテナヤード照明設備・保安設備・海路標識灯設備・高圧陸電設備 注4) ・電圧低下補償設備
  • 耐震バースに於ける地中埋設電線管路
  • 注3) リーファコンセント設備とは:海上輸送された冷凍コンテナへ電源供給する一連の設備です。
  • 注4) 高圧陸電設備とは:停泊中の船舶へ陸側より電源を供給しCO2・NOX等の削減を目的とした設備で、コンテナ船で約7.5MVA、大型クルーズ船で約15MVAの電気容量を必要とします。日本国内では、現在設置はされていませんが今後開発され設置が予定される新技術の設備です。

近年の業務実績例

主なご発注者

発注者 業務内容
東京都港湾局 トンネル遠方監視制御システム更新対応調査及び更新実施設計
川崎市港湾局 港湾振興会館太陽光発電及び蓄電池設備の導入検討・設計
  • グリーンニューディール政策に基ずく太陽光発電設備の設計
岩手県沿岸広域振興局 大船渡港永浜・山口地区-13m岸壁ふ頭用地詳細設計業務委託
  • 低圧受電での、ヤード照明設備・SOLAS設備及び配電線路設備の設計
東京都オリンピック・
パラリンピック準備局
カヌー・スラローム競技会場整備設備基本設計及び詳細設計
  • 同競技会場の受配電設備・照明設備・セキュリティー設備・計装設備の設計
東京港埠頭(株) 中防外コンテナ埠頭Y1・Y2バースヤード基本設計及び実施設計
  • 22kV特高受電を含めた、2バースの電気設備全般の設計
  • 同上施工監理業務委託
大井埠頭第2バースリーファーコンセント増設実施設計
横浜港埠頭(株) (本牧)D-1号ヤード照明設備実施設計業務委託
  • 密閉式変電設備の提案・ヤード照明の設計
(南本牧)MC-3バース詳細設計業務委託
  • ターミナル内の耐震性埋設管路及びリーファーコンセント設備の設計
(本牧)D-1号ヤード実施設計業務委託
  • D-1号再整備に係る、変電設備・照明設備・リーファーコンセント設備・SOLAS設備及び配電線路設備の設計
(緊急)コンテナターミナル受配電設備保護協調調査業務委託
  • 専用ソフトを用いた、6kV受配電設備の保護協調線図の作成及び解析
(釜石港)受変電設備電気設計検討業務委託及び埋設電気管路等設計検討業務委託
  • 密閉式変電設備を応用した受配電設備及び地中埋設管路の設計
名古屋港埠頭(株) 飛島港東側コンテナターミナル受配電設備基本計画検討委託
  • 同ヤードの再整備の為の、77kV受電所を含めた、受配電設備基本計画検討